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【まとめ】ビジネスフォン導入時のひかり電話プランの選び方

ひかり電話
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会社電話でもっとも多く使われているのがNTT東西の提供するサービスです。

今でも一部でおとくラインやISDNなどのアナログ電話が利用されていますが、光回線が広く普及し、通話料金もアナログ電話と比較して安価で利用できることから、光回線を利用したひかり電話が現在の主流となっています。

そんなひかり電話ですが、会社の規模や業務内容によって必要な機能が違います。

ごく小規模のオフィスであれば一般家庭用の電話機とひかり電話契約で済む場合もありますが、複数名の従業員がいる会社の場合、ほとんどの企業でビジネスフォンとひかり電話オフィスプランが利用されています。

しかし、電話のプランに関する知識を持っている方は少なく、内容がややこしいと感じられる場合がほとんどです。
今回はそんなビジネスフォン導入時のひかり電話プランの選び方を紹介します。

ひかり電話はプランが違うと何が変わる?

NTTのひかり電話はプランが変わっても発着信の方法は変わりませんが、大きく変わる点が2つあります。

追加できる電話番号の数が変わる

代表番号のほかに、FAXを別の番号で利用したり部署ごとに電話番号を用意するなど、会社によって必要な電話番号の数は違います。
現在主流となっているNTTひかり電話の場合、基本プランでは主番号を含めて最大で5番号までしか利用できないので、それより多くの電話番号を利用したい場合はひかり電話オフィスで契約する必要があります。

同時に通話することができる数が変わる

電話機が複数台あっても、決められた最大数までしか同時に通話することはできません。
この同時通話可能数をチャネルといいますがNTTひかり電話の場合、基本プランでは最大で2チャネルまでしか利用できず、FAXを利用している間も通話に数えられます。特に電話対応の多い会社では同時通話数が少ないと機会損失につながってしまうため非常に重要になります。一般的な会社であれば従業員数に対して3~4割のチャネル数が目安です。

ひかり電話のプラン種類

ひかり電話

月額料金

基本料金500円、追加番号100円/追加番号数、追加チャネル200円

使えるオプション

ナンバーディスプレイ、キャッチホン、ボイスワープ(転送電話)など
※別途オプション料金が必要

機能制限

電話番号は最大で5番号まで、チャネル数は2チャネルまで しか利用できない

一般家庭でも使われている月額基本料が最も安いプランですが、その分利用できる電話番号数とチャネル数が少なく、ごく小規模なオフィス向けといえます。複数の電話番号を1つの電話機で利用したい場合や同時通話を利用したい場合などはビジネスフォンが必要になります。

参照:NTT東西公式サイト

NTT東日本 https://flets.com/hikaridenwa/service/option.html
NTT西日本 https://flets-w.com/hikaridenwa/service/

ひかり電話オフィスタイプ

月額料金

基本料金1300円、追加番号100円/追加番号数、追加チャネル400円/チャネル数、オフィス用ルーターレンタル料

使えるオプション

ナンバーディスプレイ、キャッチホン、ボイスワープ(転送電話)、グループ通話定額など
※別途オプション料金が必要

機能制限

電話番号は最大で32番号まで、チャネル数は8チャネルまで しか利用できない

ひかり電話と比べて利用できる電話番号数とチャネル数が多いプランです。
下記のひかり電話オフィスAよりも月額基本料が高く、ナンバーディスプレイなどのオプションも別途料金になりますが、3チャネルまでは無料で利用でき、チャネル追加時の料金が1チャネルあたり400円と後述のひかり電話オフィスAよりも安く、環境によっては料金総額が安くなる場合もあります。

参照:NTT東西公式サイト

NTT東日本 https://flets.com/hikaridenwa/office/charge/
NTT西日本 http://flets-w.com/solution/hikari_service/office/ryokin/index.html

ひかり電話オフィスA(エース)

月額料金

基本料金1100円、追加番号100円/追加番号数、追加チャネル1000円/チャネル数、オフィス用ルーターレンタル料

使えるオプション

ナンバーディスプレイ、キャッチホン、ボイスワープ(転送電話)、グループ通話定額など8つのオプションが標準付帯

機能制限

電話番号は最大で7000番号まで、チャネル数は300チャネルまで 利用可能
利用できる電話番号数とチャネル数がもっとも多く、ナンバーディスプレイなど基本オプションも標準搭載のプランです。従業員の増員や事業の拡大などにも対応しやすく、ビジネスフォンを利用する場合もっともベーシックなプランといえます。

参照:NTT東西公式サイト

NTT東日本 http://www.ntt-east.co.jp/hikari_ofa/charge/monthly.html?link_id=bdnext
NTT西日本 http://flets-w.com/solution/hikari_service/office-a/ryokin/

ひかり電話各プランまとめ

必要な電話番号数とチャネル数が少ない場合はひかり電話、6番号以上の電話番号か同時通話の数が3つ以上必要な場合はひかり電話オフィスAがおススメです。なお、3チャネル以上利用する際、ひかり電話対応機器が必要になり、利用するチャネル数によって料金が異なります。

月額基本料金500円1,300円 1,100円

項目 ひかり電話 ひかり電話オフィスタイプ ひかり電話オフィスA
利用可能電話番号数 最大5番号 最大32番号  最大7000番号
月額追加番号料金 100円/追加番号数 100円/追加番号数  100円/追加番号数
利用可能チャネル数 1~2チャネル 1~8チャネル  1~300チャネル
月額複数チャネル料金 200円 or 400円 400円/チャネル数
(3チャネルまでは無料)
 1,000円/チャネル数

まとめ

いかがでしたでしょうか。アナログ電話からひかり電話に主流が移り変わったように、企業の電話システムも従来型の設置型主装置で構築するビジネスフォンからクラウド型へと変わりこれからの会社電話システムの主流となりつつあります。弊社のクラウド型ビジネスフォン『Good Line』ならインターネット環境さえあれば利用可能なので、導入や設定にかかる費用を大幅に削減できます。これからひかり電話を導入される会社様もすでにご利用されている会社様も、是非一度ご検討ください。